ウーバーイーツが気になったので1か月で20回ほど利用してみた！

Uber Eats（ウーバーイーツ）配達員？によるバイクの当て逃げ事件や、配達員？が自転車で高速道路を走っていたりと、何かと話題に上がるウーバーイーツ。

どんな所にも一定数質の低い人はいるものなので、全体がそのような人ばかりという印象を持つのはマスコミに騙されやすい考えなので危険。人は良いことよりも悪いことの方が印象に残るようになっています。

そこまで命をかけるようにして料理を届けるUber Eatsはどのようなものなのか、を世間の評判ではなく実体験をもとに知りたくて、職場で20回ほど様々な時間帯に利用してみました。

 

Uber Eatsのサービスを知るため20回利用してみた

Uber Eats（ウーバーイーツ）はネットで料理を注文し、自宅やオフィスに配達をしてもらえるサービスです。

今回は何かと話題の尽きないUber Eatsを、職場のお昼時に20回ほど利用してみました。

その結果分かったことが「割り切りが必要」ということでした。

 

配達員が注文先の飲食店の近くにいれば配達は早くなりますし、遠く離れていてなおかつ自転車での配達となると、思っている以上に料理が届くまでに時間がかかることもありました。

このことから、遅くなっても受け取れる時間のゆとりと、ある程度は時間がかかっても仕方がない、という割り切りも必要となってくるなというのが今回利用してみて分かったことです。

 

配達時間はときの運

配達時間は注文を入れたタイミング、その時々によって大きく変わります。

注文を入れたときに注文先の飲食店近くに配達員がいれば早く料理が届きますが、近くにいなかった場合で長時間待たされることもありました。早いときは注文より料理が届くまで10分程度、遅いときは1時間近くかかることがありました。

 

注文を入れるタイミングによって料理を受け取りに行ってくれる配達員の場所も変わるので、注文から料理が届くまでの配達時間は時の運です。

 

配達員にも違いが

Uber Eatsの配達員もほとんどが料理を運んでくるだけでしたが、中には手書きのメッセージが添えてある方がいて、同じ仕事をしていて違う結果を生んでいました。

料理を正しく配達できればUber Eatsの仕事としては終わりです。しかし、ちょっとした工夫で付加価値を生み出せている配達員の方は、「その人じゃないといけない」とより人から求められるようになっていく人でしょう。

 

「人と同じ仕事をしていて違う結果を出す」というのは付加価値を生んだことにもなります。

 

割り高の料理が低いクォリティで届くこともあるので割り切りが必要

ウーバーイーツの料理を提供する店は、ウーバーイーツへの手数料を料理代金に上乗せしているところがほとんどです。

大抵は店頭価格の3割ほど増しで、中には4割を超えた便乗値上げのような店もあります。持ち帰りの代金よりも平均で3割強ほどを加算した支払となります。

 

料理代金に加えて、配達料やサービス料（料理代金合計の5%～10%）も上乗せとなるので、店頭で800円の料理でも支払い合計は 1,300円を超えます。

 

 

配達に時間がかかると料理が冷めていることも

Uber Eatで注文をすると、料理が店頭価格よりも3割ほど上乗せとなっているので料理がかなり高額になりますが、配達に時間がかかると普段より高額な料理が冷めて届くこともあります。

実際に注文してみて料理が冷めて届くこともしばしばありました。（特に自転車での配達の場合が多い）

自宅や会社からいつでも手軽に料理を注文できるものの、値段に見合ったメリットがあるかどうかの判断は個人の考えによって変わるでしょう。

 

ある程度割り切りも必要になってくる

「冷めた料理に高い料金を支払うのは損！」と感じるのか、それとも「人込みの中に買いに行く時間を節約できて安い！」と感じるかは人それぞれ。

注文してみないとどんな状態で料理が届くかはわからないので、ある程度冷めていても仕方ないという割り切りも必要になってきます。

出来立てアツアツの料理が欲しければ直接食べに行くか、取りに行くかをしないと中々難しいでしょう。

 

初回3回までの注文はお得に利用できる

初めてUber Eatsを利用する方限定で、初回のみ1,000円引きとなるクーポンと、3回の注文まで料理の合計金額から750円引きとなるお得なプロモーションコードがあります。

料理の注文時にプロモーションコードを入力するだけで利用ができます。

 

何かと話題の「Uber Eatsを試してみようかな～」という方は、この機会にぜひお得に利用してみてください。