見たもの乞食・・・
見た物、目に映るモノが欲しくなることを、「見た物乞食」と昔の人は言いました。
生活をしていると人の都合を気にすることなく急に小腹は空きだしますが、小腹が空いては食べ物がすべて見た物乞食に・・・。
そんな小腹が空いたとき、軽くお腹を満たしてくれるちょうどよい存在のパン。
今回は、小腹が空いて見たもの乞食で入りたくなった横浜のパン屋さん、コッペんどっとに行ってきました。
目次
コッペんどっとはパンも袋も大き目サイズ
今後、見たもの乞食で入ったお店も「ついでに」記事でご紹介しようと思います。
いつでもどこでも勝手に空き出すフリーダムな小腹には人格がないので、どのお店になるのか自分でも未知数。
今回突撃したお店はコッペんどっとですが、買い物時の袋がオシャレな赤色!
お店のメニューなどの紹介の前に「コッペんどっとって何?」というあなたのために、かるーくお店の概要を。
コッペんどっととは
コッペんどっとは本店を北海道に置く、塩パンとコッペパンを専門としたお店です。
北海道から関東進出の 1店舗目が、2016年12月にオープンした横浜市青葉区の市が尾店。
コッペんどっと・・・北海道より横浜に来たコッペパンの専門店。塩パンもあるよ!
関東 2店舗目が横浜網島にオープン
2018年 3月には関東で 2店舗目となる店舗が、横浜市港北区綱島にある商業施設「アピタテラス横浜綱島」にオープンしました。
激戦区の横浜において 2年で店舗を増やす快挙を遂げていますが、現在は北海道と横浜のみの店舗展開。
今回は最初に横浜に出来た、青葉区の市が尾店に突撃っ!
コッペんどっとの気になるメニューとお値段
ざっと見ても20種類以上のコッペパンが並びます。
コッペパン専門店だけあってコッペパンに卵やスパゲティなど、様々な具を挟んだメニューが豊富です。
菓子パンなお菓子コッペ、ホイップが入ったホイップシリーズに調理パンのおかずコッペとジャンルや種類も様々。
価格帯は 250円~420円(2019年 9月現在)となっています。
コッペんどっとのメニューは20種類以上。価格帯は250円~420円ほど。(2019年 9月現在)
ラララコッペパン・・・
それにしてもコッペパンと打つたびに頭の中に流れるあのメロディー。
その正体はそう、ラララコッペパン。
聞き出すと頭から離れなくなるかも。。
コッペんどっとへのアクセスと営業情報
コッペんどっと 市が尾店
横浜市青葉区市が尾町1054-1
TEL:045-532-8443
営業時間:10:00~18:00
こっぺんどっと市が尾店の店舗周辺を動画撮影してきました。
国道246号厚木方面の江田交差点通過してすぐの場所で、携帯通話、操作やシートベルト着用の取り締まりやってる事がありますのでご注意。
市が尾店の もよりのバス停は 朝光寺前ですが、車で行く場合はお店前に駐車場はありません。
私は近くの有料駐車場に止めて買いに行きました。
店舗駐車場がないので、車で行く方は近くの有料駐車場を。
お店に駐車場はなく、お店の前の駐車も禁止。
駐車禁止が 2枚も貼られていますが、最初は定休日・火曜の左横の駐車禁止だけだったのが、それでも駐車する人がいることからより目立つサイズが追加されたと推測。
買い物のための道路上の停車はたとえ数十秒であっても、道路使用として切符を切られる対象になります。
パンを買いに行って切符を切られると、超高級パンになってしまいます。
そうなっては割が合わないので、他の人の迷惑にならないようルールを守りましょう。
私の一番のお奨めは北海道産牛コロッケ!
食は好みの問題でもあるので人それぞれ好き好きがありますが、私が今回食べた中では北海道産牛コロッケが特によかった!
メニューより迫力あるこのボリューム感は素晴らしい!
「あなたはコッペパンに何をはさんで食べる?」と質問されたら、私は間違いなくウインナーと答えてしまうでしょう。
あれーー?もしも、立ち寄る事がありましたら北海道産牛コロッケは絶対に食べてほしいですね。
それと甘いパンもう1つと苦めのコーヒーがお薦めですが、他にも種類ありますからお好みで。
(一番人気はザンギ なんだって!店員確認済)
コッペンどっとで一番の人気メニューはザンギとのこと。
コッペんどっとその他の店舗
コッペんどっと アピタテラス横浜綱島店
神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番17号
アピタテラス横浜綱島 1階
TEL:045-859-9071
営業時間:10:00~18:00
コッペんどっと(道土) 北海道本店
北海道上磯郡木古内町字本町338-14
道の駅 みそぎの郷 きこない内
TEL:01392-6-7210
営業時間:10:00~18:00
コッペんどっとの本店は北の大地、北海道の木古内(きこない)町。
木古内・・・聞き慣れない地名だな、と思って調べるとそこは全国で消滅しそうな町第 5位とのこと・・。
コッペんどっとは消滅しそうな全国第5位の町が発祥
コッペんどっとの発祥、本店があるのは北海道上磯郡木古内(きこない)町。
木古内町は函館から車で海沿いに南下すると、約 1時間のところに位置しています。
函館から青森の方向に向かうと言いますか。
まとめ
9月23日朝 9時オープン時にすでに数人が並んでいました!
お昼時間はもっと混雑してるかと思われます。
市が尾店には、来客用駐車場とイートインコーナーは有りませんのでご注意ください。
近くに有料駐車場ありますが、出入り口がスロープ状の坂道。エアロパーツ装着車や、車高の低い車はフロント部分を擦ってしまう恐れ有り!
細心の注意を心がけましょう。
小学校の給食ではご飯はメニューに無い世代でしたので、当時の給食はパンに合わないおかずも多く…
しかし、こっぺんどっとで買えるメニューは懐かしい味と、今風の具材が両方同時に味わえるちょぴり贅沢な朝食になります。
ちなみに私は給食の献立で、揚げたコッペパンにきな粉をまぶしたのも好きです。
略して「揚げきなコッペ。」
こっぺんどっとさん、期間限定で揚げパンもメニューの1つになりませんか!?
全種類制覇目標ですのでまたお邪魔します!
ではでは~